株式会社G-net代表のメッセージのご紹介⑤

株式会社G-netでは、社員宛に代表の本多より定期的に社内報としてメッセージを配信しております。

本HPでも代表からのメッセージについて、一部をご紹介いたします。

本多からのメッセージ

みんな、お疲れ様です。
昨日からセブに来てます。

この夏以降、みんなのチームワークがいいなって感じてます。

・学習塾事業部の明光では、初のイオンホールを利用した「進学相談会&プログラミング」を実施。
みんなが一丸となって、集客から段取りを行い、成功に導いてくれました。

・留学事業部のファーストイングリッシュでは夏のジュニアキャンプと超超繁忙期を乗り越えた。
人がいない中、3月からスタートしたFirst English Global Collegeを上手にハンドルしてくれました。

・福祉事業部のゆめラボでは100%を超える利用率とイベント。
府中と観音は念願の100%利用率達成をすることが出来ました。
また、各イベント(夏祭り、ハロウィン)をみんなで相談して決定して実行してくれています。

こうやって見てみると、リーダー次第で組織はいかようにも変わってきます。そのリーダーが本当に上手にみんなを導いてくれていると思います。

ここで言うリーダーって、肩書や役職ではありません。メンバーをまとめて導いていく人です。

リーダーには必ずしも権限は必要ないなって思うんですね。
必要なのは権限ではなく、良い影響力です。

リーダーが持っているのは、エネルギー、バイタリティ、方向性、親近感、優しさなどです。
そして何より、強い思いを持っているかどうか。
そういう人にみんなはついていくんですよね。
役職ではありません。

本多の場合、地域の経済団体に所属しています。
私のポリシーとして、そう言う経営者の集まりの役職には特別な理由がない限り、決して手を出さないと決めてます。
いろんな会で委員長だったり、支部長などを打診されても断るようにしています。
しかし、そこに力を入れていけば役職とは関係なくリーダー的な存在になっていくんですよね。
自分の意見が段々と通るようになってくる。結果的にみんなを良い方向に導いていければいいと思ってます。

私たちの場合、それほど大きな会社ではないので、そういった「思い」の強い人がリーダーになります。また、私たちの場合は、そう言う人に役職がつきます。なので、結果的に、役職や肩書共にリーダーの人がいて、そう言う人が上手に方向を示してくれています。

また、そういうリーダーを見て、周りの人は支えて助けて一生懸命動いてくれているように思います。
今現在はとても良い雰囲気で進んでいるように思います。
みんなのおかげです、ありがとう!!!

ぜひ、このいい状態を継続し、数字を根拠に仕事が上手くいったかどうかを判断していきたいですね。

最後は各事業所の数字が行動の良し悪しを決めてくれます。
良い数字を出すために、良い根っこが必要です。
みんなで根っこを深く大きくして、いい職場をみんなで作っていき、心の笑顔あふれるようにしていきましょう。

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