株式会社G-net代表のメッセージのご紹介⑯「圧倒的な勉強量」

株式会社G-netでは、社員宛に代表の本多より定期的に社内報としてメッセージを配信しております。

本HPでも代表からのメッセージについて、一部をご紹介いたします。

本多からのメッセージ

連日暑い中、本当にご苦労様です。

今、フィリピンのセブ島ジュニアキャンプに来てますが、小学2年生から高校1年生までの生徒がめっちゃ勉強してます。フィリピン人ティーチャーと寝泊まり一緒です。英語は主に英検の勉強ですね。

また、インターンスタッフがFirst English Global Collegeにはいるんですが、そのスタッフもTOEIC取得のために日々勉強&仕事をやってくれてます。資格は身を助けてくれますからね。

資格について思うことを書きますね。

この資格って、「形」だけではなく、学んで知識をつけていくことで「仕事に活かす」ことが大切です。

仕事は「知識」によって本当に幅が広がっていき、同時に視野も広がっていきます。プロなので知識はとても大切です。最低限の知識ではなく、教育においては、幅広い知識が必要です。

得た知識を仕事で使うから、自分のものになってどんどん上達していくんですよね。それをまた人に教えることが出来るようになるんです。だから、知識豊富な人は自然とリーダーになっていくんですよね。

私がまだ会社に勤めている頃の話です。

当時の私は、入社4年目27歳で中小企業診断士の資格取得を目指したことがあります。この中小企業診断士って、本当に幅が広くて、いろんなことを勉強させてもらえました。特にマーケティングや人事考課についても勉強しました。

ちなみに、上司含めた同僚ってほぼノー勉強です。何の資格の勉強もしてません。そんなもんです。

そんな頃、会社の人事評価制度が大幅に変わったんですね。私の上司である課長もノー勉強でした。だから、新しい人事制度について説明できないんですよね。むしろ、私の方が詳しくて、言い負かした覚えがあります。きっと課長は歯がゆい思いをしたことでしょう。きっと悔しかったでしょう。

しかし、やっぱり勉強していないんだから仕方ない。時代はどんどん変わっていくので、新しい知識をつけていく必要があるんですよね。日々勉強をして、それを実践してし習得している人こそ評価されるべきじゃないかなって思ってます。気づいたら、勉強している人とそうでない人は大きな差になっていることでしょう。時間は取り戻せないですからね。

先日、ある情報誌では、社会人は平均1日6分しか勉強をしてないそうです。

読書を含めた勉強です。これってあまりにも少なすぎますよね。リスキリングが急務とか言ってました。

もちろん、資格だけではなく、本を読むことで知識を習得をすることも出来ます。私の場合、本を月に3-4冊くらい読んでいます。セミナーにも惜しまず参加して経営知識をアップデートしています。コンサルから専門知識を得るするようにしてます。圧倒的な勉強量で他社に差別化を図っていかないといけないなと思ってるんです。幸いなことに、私の友人は常に勉強をしている人が多いので、負けてられないんですよね。そうしていく内に圧倒的な差になって届かないところにいるようになっておきたいと思ってます。

だから、みんなもぜひ資格取得を目指していってくださいね。資格を取るのが分かりやすいですからね。また、体系的になってる。そして、それを仕事で使っていきましょう!

うちのスタッフは全員が資格取得に一生懸命で、それを仕事に活かそうとしているとなると、他社には追いつけないようになりますからね。

これってめんどくさいことです。ここまで読んで、めんどくさっ!って思った人もいるでしょう。だからみんなやらないんです。しかし、めんどくさいことだから価値があり、それが評価されるんです。ほとんどの人はめんどくさがってやらないから価値が高い。

みんながどこかのお店や会社に何かを依頼するのであれば、やっぱり勉強をしている人の方がいいですよね。そういう前向きなところに行きたいですよね?日々勉強をして時代についていっているところに行きたい。

特にお医者さんなんてそうじゃないですか?最新の医療知識を学び続けているところに行きたいですよね。また、原理原則を勉強しているところに行きたいものです。

私たちも、そんな価値を出して、差別化していきましょうね。

そして会社は大きくそんな方向に向かってるので波に乗っていきましょうね。

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